昨日の東大和市郷土博物館主催のバードウォッチングのテーマの1つが
『餌を蓄える鳥たち』でした。

ヤマガラは人に馴れやすい野鳥です。
餌台にやってくるヤマガラは、人の手からもヒマワリの種を採っていきま
した。
ヤマガラはそのヒマワリの種を、安全な木の枝に行ってすぐ食べること
もありますが、これから冬を迎えいろいろなところに隠して蓄えるのです。
土の中に隠した種は、今年は暖かいせいか発芽している場面にもであえ
ました。
柔らかい地面からひょろひょろとしたヒマワリの芽が出てきています。
ちょっとおかしくなりました。
どうか“ヤマガラ”さん、無事に冬を越してください。
(発芽したヒマワリ)
*昨日撮影
スポンサーサイト
- 2006/12/03(日) 09:22:38|
- バードウォッチング
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0